レファレンス事例詳細

質問事項

質問内容タイトル 湘南道路(国道134号)の開通
質問内容要旨 逗子海岸沿いを走る湘南道路(国道134号)はいつ開通したか。
受付日 2006年7月26日
質問種別(NDC) 514 建設工学.土木工学-道路工学
質問種別(NDC) 685 運輸.交通-陸運.自動車運送
内容種別 逗子市に関する質問
質問者 一般

回答事項

回答内容要旨 二級国道横須賀大磯線中、逗子市大字新宿から藤沢市片瀬までの区間を有料道路「湘南道路」とし、逗子市大字新宿から鎌倉市由比ヶ浜までの区間を逗子区間、鎌倉市由比ヶ浜から藤沢市片瀬までを鎌倉区間という。
鎌倉区間は、昭和31年7月1日、逗子区間は、同39年10月8日に開通。逗子区間、鎌倉区間とも普通乗用車50円、軽自動車10円。鎌倉区間は昭和50年3月1日に無料化-*1 逗子区間は、昭和61年7月1日に無料化される-*2
回答様式 資料紹介
備考 *1-官報、昭和50年2月28日、日本道路公団公告第13号 有料道路「湘南道路」の料金の額の変更公告 
*2-官報、昭和39年10月3日、日本道路公団公告第29号 湘南道路料金徴収公告

参考資料

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No. タイトル 著者名 出版社 出版年 コメント ページ 評価 予約 お気に入り
1 逗子広報-1964-1968 逗子市編  逗子市 1964-1968 昭和39年10月8日No.100に「湘南道路、逗子-鎌倉間4.2キロ、10月8日に開通」の見出し記事と六代御前上空からの写真が一面を飾る。 1
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2 明治大正昭和年表-逗子の三代史( 手帳) 手帳の会著  手帳の会 1990 昭和39年10月8日、国道134号バイパスとして湘南有料道路鎌倉・逗子間が開通、江の島と鐙摺のオリンピック・ヨット会場を結ぶと記載あり。 198
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3 逗子町誌 改訂逗子町誌刊行会編纂  逗子市 1974.10 昭和39年(1964)湘南有料道路開通 278
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4 日本道路公団20年史 日本道路公団総務部編  日本道路公団 1976 昭和31年7月1日、湘南道路(鎌倉区間)を県から引き継ぐ。昭和39年10月9日、湘南道路(逗子区間)の供用開始(全線開通)。昭和50年3月1日、鎌倉区間の無料開放。「写真で見る公団20年」昭和39年の項、逗子区間料金所あたりの写真あり 574,593,621
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5 逗子 逗子市 〔1965頃〕 「新装の湘南道路」昭和39年10月8日開通。写真あり。
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6 写真・資料で見る逗子の戦前・戦後 逗子に市立博物館をつくる会編集  逗子に市立博物館をつくる会 2005.7 〔写真33〕湘南道路沿いのマンション群ーオリンピックに向けて建設された有料道路であったが、昭和61年に無料化された。この道路建設で海岸の砂浜は、狭められたと記載あり。 50
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7 神奈川県史-通史編 7 近代・現代 4 産業・経済 2 神奈川県県民部県史編集室編集  神奈川県 1982 県貸付事業として湘南道路(鎌倉区間)の整備が進められたが、日本道路公団に引き継がれ、1956年7月供用の運びとなり、鎌倉区間は1975年3月無料開放された。県内有料道路の交通量一覧表(1955-70年)あり。 1071-1075
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8 神奈川土木行政のあゆみ 神奈川県土木部編集  神奈川県都市整備技術センタ- 1993.5 鎌倉区間は、昭和31年7月完成と同時に県から日本道路公団に引き継がれ、有料道路として管理され、同50年3月無料開放されたと記載あり。 60
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9 図説鎌倉年表-自天文元年至昭和60年 鎌倉市 1989 昭和31年7月1日、湘南有料道路が開通したが、その直後から有料撤廃運動がおこり、同13日、鎌倉市議会は臨時に議会を開き、通行料撤廃方に関する決議を可決していると記載あり。 310
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10 逗子広報-1952-1959 逗子市編  逗子市 1952-1959 昭和34年2月14日(34号)1面に着工前の湘南有料道路の経過についての記事あり。 1
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11 逗子広報-1959-1964 逗子市編  逗子市 19591964 昭和35年1月11日(44号)逗子線着工の記事あり。 2
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12 奪われた七里ヶ浜-鎌倉の現代史 やまもと せつこ(山本節子)著  晩香書屋 2009.5 湘南道路が有料化になった経緯(問題点)について 50-56
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検索項目

件名 逗子市/ズシシ
キーワード漢字 湘南道路
キーワード漢字 国道134号
キーワード読み ショウナンドウロ
キーワード読み コクドウヒャクサンジュウヨンゴウ