図書館名画座映画会11月「望み」
- 掲載日2025年10月1日
2025年11月17日(月)14時から逗子文化プラザさざなみホールで“図書館名画座映画会(バリアフリー映画会)"を開催します。
上映作品は2020年制作の日本映画「望み」〈視覚障がい者用音声ガイド・聴覚障がい者用日本語字幕付き〉です。セリフや音のない場面の描写、登場人物の表情などを解説する音声ガイド及び日本語字幕がついていますので、どなたでもバリアフリーで映画を楽しんでいただけます。
| 上映作品 | 「望み」視覚障がい者用音声ガイド、聴覚障がい者用日本語字幕付き |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月17日(月) 13時30分~開場(13時より前にはお並びいただけません) 14時~15時48分 上映 |
| 場所 | 逗子文化プラザホール1階 さざなみホール |
| 定員 | 先着100名 |
| 問合せ | 逗子市立図書館 電話 046-871-5998 |
※当日の入場は先着100名です。途中入場はほかの方のご迷惑となりますので、上映開始時刻に間に合うようにお越しください。
| あらすじ | |
|---|---|
| 一級建築士の石川一登とフリー校正者の妻・貴代美は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高一の息子・規士と中三の娘・雅と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。高校受験を控えた雅は、一流校合格を目指し、毎日塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。 翌日、一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。さらには、もう一人殺されているという噂が広がる。父、母、妹―それぞれの<望み>が交錯する。 雫井脩介原作、衝撃と感動のベストセラーを堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督で遂に映画化! |
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名画座のポスターはこちらをご覧ください。(PDF:206KB)
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